イントラネットについて

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Windows Server 2008イントラネット構築ガイド [単行本]


内容(「BOOK」データベースより)

Active Directoryの設計・導入からオブジェクト管理、ポリシ管理、分散ファイルシステムと名前空間の設定、クライアント接続まで解説。「理論と具体的な設定方法」がわかるWindows Server 2008の技術解説書。

出版社からのコメント

本書は,マイクロソフトMVP(Most Valuable Professional)であり,MCSE(Microsoft Certified System Engineer)である国井傑氏とWindows NT Serverの製品サポートをしていた北村幸三氏が執筆した書籍です.Windows Serverのプロフェッショナルが,機能解説から実際の使い方(設定方法)までやさしく解説しています.
本書はWindows Server 2008で社内ネットワークの構築と管理をする方を対象としています.Windows Server 2008のインストールからActive Directoryの設計・導入,ユーザ作成・グループ作成・組織単位(OU)作成といった「オブジェクト管理」,従業員のアクセス管理や制限を行う「ポリシ管理」,ファイルサーバやプリントサーバの作成,分散ファイルシステムや名前空間の設定方法などについて,しくみと具体的な操作方法をまじえてやさしく解説しています.また,Windows Server 2008で新たに実装されたServer CoreやWindows PowerShellについても触れています.
さらに姉妹本「Windows Server 2008サーバ構築ガイド」をご覧いただくと,支店や支社から本社ネットワークにつなぐ方法,インターネットサーバの構築方法,ネットワークアクセス保護(NAP)などの方法が学習できます.

By 
eBayer (札幌市)
レビュー対象商品: Windows Server 2008イントラネット構築ガイド (単行本)
この本「イントラネット構築ガイド」と姉妹書といわれる「サーバ構築ガイド」をあわせて読みました。
両方とも、非常にわかりやすい本でした。
最初にざくっと機能説明があり、それから操作手順が書かれています。本全体で、スクリーンショットと併せて手順にそった説明がなされているので、手元にWindows Server 2008がなくても分かりやすく勉強できます。
「イントラネット」というとなんとなく懐かしい感じがしました。けれど普通に社内でWindows Server 2008を使うならば、まずはこの本を読んでおけば十分かなと思いました。これ1冊でOSとしての機能はほぼ理解できるかもしれません。どの章も機能解説がわかりやすく、機能や操作を忘れたときに手元にあればすぐひけるので、座右の書でしょう。
この本は10章立てです。しかし、意図的なのか均等にページ数がわかれているのではなく、内容が濃い章と薄い章があります。内容が濃い章は、Active Directoryの章と、ファイルサービスの章、そしてポリシー管理の章です。
ADの章は、ADの機能や構造の説明から「ドメインの信頼関係」にいたるまで一通り解説しています。これを読めば、ほぼ初心者でもADを理解できるでしょう。
ファイルサービスの章は、共有フォルダ、アクセス権、クォータ、分散ファイルシステムと名前空間、そして印刷サービスについて触れています。分散ファイルシステムのレプリケーションやドメイン間のDFSのレプリケーションについてもわかりやすく解説してありました。
ポリシーの章は、編集、継承、適用条件、カスタマイズ、トラブルシューティングとさまざまなことが書かれています。ポリシーはかなりつかうので、役に立ちました。この章は読んでいてためになります。
逆に内容が薄かった章は、PowerShellの章です。ざっと基本的なコマンドレットをあげています。もうちょっと管理に使えるスクリプトのサンプルを読んでみたかったです。これに関してはPowerShellの本でも読めばいいかなあと思いました。
最後に、なんで2冊になってるんでしょうか。かなり分厚くなってしまうからでしょうか? それとも出版社の都合だからでしょうか?